施工実績
窓ガラスを侵すウロコ状白化膜の除去
![ビフォー ビフォー](/files/libs/629/202205050943035609.png?1651711386)
before
![アフター アフター](/files/libs/630/202205050943144326.png?1651711395)
after
- 窓ガラスは未来永劫普遍なものではありません!
常に劣化を引き起こす要因が取り巻いているのです。
“ウロコ状白化膜”は単なる汚れではありません!
うっかり放置すると取り返しの付かない劣化を引き起こす要因となる恐ろしい症状です。
左図beforeは全体に白濁した半透明の水滴状あるいはウロコ状の汚染物質が確認できます。
これは、浮遊粉塵として付着する土砂や、タイル目地材から降雨時に流出する主にケイ素成分が、ガラスに付着し、後に乾燥、そして更なる降雨時に湿潤→再度乾燥を繰り返し、ウロコ状白化膜としてスケール化して、ガラスに密着したものです。
このようにスケール化した強汚染は通常のガラス清掃では除去することは不可能です。
このようにスケール化した強汚染は通常のガラス清掃では除去することは不可能です。
熱線反射ガラスの洗浄
![ビフォー ビフォー](/files/libs/633/202205051001115553.png?1651712473)
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![アフター アフター](/files/libs/634/202205051001576571.png?1651712518)
after
- ビルのガラスには通常、フロートガラス、熱線吸収ガラス、熱線反射ガラスが多く使用されています。とりわけ熱線反射ガラスの劣化事例は大きな問題を抱えることが多々あります。特に、酸化皮膜が外側に施されている(通称:外熱板)においては虹彩汚染を発生しやすく、さらにはこの汚染の内部で劣化が進行していきます。
花崗岩(ジェットバーナー仕上げ)の洗浄
![ビフォー ビフォー](/files/libs/637/20220505100535814.png?1651712737)
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![アフター アフター](/files/libs/638/202205051005419808.png?1651712742)
after
- 表面が平滑でない建材は拭き取り洗浄が困難です。 そこで高圧洗浄機を使用しますが、今度は洗浄水の飛散が問題となります。 特に都心部の建物は占有敷地が狭いために飛散や落滴には十分な配慮が肝要となります。
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